今回はjava8でソケットを使ってみる
ずっとCの話だったりして全くjavaの話は載せていなかったけど
自分が使う言語の中で一番使えるのはjavaっていう事実
ソケットで通信を扱うってどうやんの?
これがわかればあとは単純なコード書きだけ
ソケットを使う通信をプログラムするなら、サーバーとクライアントの2つのサイドを別々に作る必要がある
サーバー側では受動的ソケットという、接続待ちするソケットを作成し
クライアント側では能動的ソケットという、受動的ソケットに接続しにいくソケットを作成する
イメージは、受動的ソケットが凹で能動的ソケットが凸みたいな感じ
能動的ソケットが受動的ソケットに接続が完了した段階で通信が行われる
この時に、通信を行うのは受動的ソケットと受け入れソケットっていう受動的能動的ソケットが接続した際に生成する受動的ソケット側の新しいソケット
そんなこんなを実装して
文字列を一度だけやりとりするだけの簡単なプログラムを書いた
今回作成したプログラムを更に改良していくとチャットソフトのようなものができる